「スリー★ポイント」への道② [映画]
観客として付き合ってた頃の「映画くん」は、スクリーンから俺に"自由"を吹き込んできたし、インディーでやみくもに撮っていた頃の映画くんも、どーにもこーにも奔放なパワーを発散していた。けど、最近の映画くんはシステムに組み込まれ、不自由で妙にしらじらしい付き合いにくい存在になっている。それでも、うまく転がりだすと、そんなしがらみも、なんちゅうこともなく吹き飛ばす事もあんだろうけど、うちの映画くんは、なかなか状態。そんな時は どーするか。撮るしかない。どうせ撮るなら、システムに組み込まれない、あきれ果てるほどの自由さの映画くんと付き合おう。て、事で「3☆ポイント」-スリー☆ポイントーへと向かっていった。
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